NONIOの威力について
- 関連記事
-
-
NONIOの威力について 2023/01/23
-
腕時計のバンドをNATO ストラップに換えた話 2021/11/07
-
Androidの無料音楽プレーヤー "Musicolet" が素敵という話 2023/01/06
-
Androidの無料音楽プレーヤー "Musicolet" が素敵という話
これまではGoogleの "Play Music" に自分でアップしたのを再生していたのだけれど、Play Musicがあんなことになったので、今回の帰省ではカーナビのプレイヤーを使ってみた。
おまけに、出てくる曲が随分偏っている。
- 関連記事
-
-
Androidの無料音楽プレーヤー "Musicolet" が素敵という話 2023/01/06
-
腕時計のバンドをNATO ストラップに換えた話 2021/11/07
-
NONIOの威力について 2023/01/23
-
持て余している
普通の日記を書くと決めたはいいが、要はnoteで書いていることのダイジェストで、同じことを2箇所で書くのは面倒くさい。結句、このブログを持て余している。
このまま放置して再び沈めてしまうのは忍びないが、書くネタもない。どうしたものか。
なんか思いついた時には書いていくかもしれないし、そう言うだけで書かないかもしれない。まぁ、書く方向で一つお願いいたします。
敬具。
今後のこと
ブログのやり方について考えた。
「ブログ」の方向性はざっくり2つに分かれる。
身辺雑記を書いて主に同じブログサービスのユーザーや身内と交流するか、役に立つ記事を書いてGoogle検索から来た人に読んでもらうか。突き詰めると「誰を相手に書くか」の違いだ。
論貪日記はもともと前者だったのが、2020年の再開からは後者にも色目を使って中途半端なことになっている。
元々そういうコンセプトで再開したのだけれど、これはなかなかやりづらい。
FC2ブログの場合は、アクセスしてきたユーザーの足跡が残る。
大半は足跡を残しただけで即閉じられているようだが、中にはしっかり読んでくれる人もある。そういう人たちに文具の紹介記事とか料理の記事とか思いつくまま書くのも何だか気が引ける。
つまり、あれこれテーマがあると誰を相手に書いているのかわからなくなる。
とりあえずここでは原点に帰って、ごく普通の日記を書くことにした。
世の中にはそういうのに面白みを見出す人が一定数いる。自分もそうだ。他人の日記は、背景がわからないまま推察・詮索しながら読むのが神話の元ネタを考えながら読むみたいで面白い。
日々書いていくのか、1週間分まとめて書くのか、その辺はやりながら決めようと思う。
※
普通の日記を書く試みは、実はnoteで既にやっている。
↓
noteには2000年代半ばぐらいのブログサービスと同じ雰囲気がある。「そうか、みんなここにいたのか」みたいな感じ。こっちでやり取りしているあの人とかこの人にもお薦めしたい感じ。
スマホから手軽に発信できるTwitterの登場でブログはオワコン化したけれど、1周回って匿名長文SNSが出てきたのはちょっと面白い。
※
あと、FC2ブログユーザー各位へのお知らせです。
訪問のお返しに足跡だけ残して回るのをやめます。
「百裕のやつ、こっちが足跡残してるのにシカトかよ。こうなったらうんこを投げつけてやるぞ」とか、やらないでください。お願いいたします。敬具。
- 関連記事
-
-
敬語表現について、己を棚に上げて他人を笑う 2021/11/08
-
スーパーカー消しゴムの製造元について調べて感じたこと 2020/07/05
-
違いを認めると楽になる(あるいは余計なムカつきで消耗するのが面倒くさい) 2021/11/06
-
昔の楽曲をYouTubeにアップした話
懇意にしてもらっているブログに昔作られたというオリジナル曲がアップされていたので拝聴した。
初めて聴いたのになんだか懐かしい気がした。
80年代の夏を想起した。
あの、汚れのなかった少年時代の夏を思い出した。
自分も昔作った曲をここにアップしようと決意して早速試みたところ、データが大きすぎるからダメだ、お前はダメだ、とシステムからダメ出しされた。
無料アカウントだから仕方ないとは言い条、今どき「1ファイル2MBまで」というのはさすがにどうなのか。
どうもここのサービスは、エロじゃない方の仕様改善がおざなりになっている感がある。
とか言っていても仕方がないので、YouTubeにアップすることにした。
ところが今度はYouTubeのシステムまでもが「データ形式が違うからダメだ、お前はダメだ」とダメ出ししてくる。
どうやら動画共有サービスだからmp3データは受け付けないらしい。
そこで自分は、「はは〜んわかった。ではこれでも食らえ」と言って、データ形式をmp4に変換して突っ込んだ。
そうして今度こそ行けるだろうとニヤニヤしていたのだけれど、またしてもお前はダメだときた。
どうやら形式がmp4でも、実際に映像が含まれていないと「お前はダメだ」となるらしい。
自分はただ音声をアップしたいだけなんだがなぁ…とぼやきつつ、動画編集アプリをインストールして、簡単な動画にしたらようやく受け入れられた。
ちょっぴり嬉しくなって当時の友人らのLINEグループに共有したところ、見事にほぼ全員が既読スルーという有様だったので、「まぁそんなものだろう」と言った。
タイトルのダサさには目をつぶってもらうとして・・・。
2曲めの "Come on Baby" は、スタジオに入ってその場で作った。
キーだけ決めておいて、思いつきで弾いたギターに各パートがリアルタイムで合わせて出来上がった。
バンドは数年前に再始動したが、コロナ禍で活動できずにいるうちにメンバー全員覚めてしまった感がある。
「新型コロナは大変なものを盗んでいきました」
「えっ?」
「わしらのやる気です」
- 関連記事
-
-
BOOK OFFで見つけたやつ 『安全地帯ベスト』の香港版 2022/01/11
-
Jar of Flies / Alice in Chains 2020/07/20
-
桑田佳祐「静かな春の戯れ ~Live in Blue Note Tokyo~」の観覧所感 2021/03/12
-